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 2018/6/23上映開始

「カメラを止めるな！」

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今回予告編、あらすじ、キャスト紹介などは無しです。

何の予備知識や情報も無しで観た方が楽しめるはずですので、あえて載せません。

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大ヒットしている現在、とある問題で一悶着起きている本作。

 

 

最初は小さな映画館で限定的に上映されたが、少しずつ人気が出てきて上映箇所が大幅に拡大した今でもほとんどの席が埋まる状況になっている。

私も事前に予約して良い席を確保したぐらいです。

 

 

上映開始当時から出演俳優陣が劇場に現れ、サイン会、写真撮影、ファンサービスもあり口コミやTwitterなどで広まり今に至ります。

 

本作「ONE CUT OF THE DEAD」のロゴ入りTシャツも人気でなかなか手に入らないようです。

私も欲しい・・・。

※今では追加販売されているので手に入りやすくはなっているはず。

 

 

 

 

 

 

 

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キャスト(名前のみ)

※順不同、敬称略

 

 

出演者

濱津隆之、しゅはまはるみ、真魚、秋山ゆずき、長屋和彰、市原洋、細井学、山崎俊太郎、大沢真一郎、竹原芳子etc…

 

 

監督

上田慎一郎

 

 

 

 

 

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★見所、ポイント、評価★

 

 

点数で表すと10点中8.6点

 

 

 

 

 

 

◉本作の特徴

 

細かい部分までしっかり考え作り込まれており、色々なセンスを感じるエンタメ性の高い映画でした。

残念ながら私は爆笑とまではいかなかったが、クスッとくる部分が多々あり面白いことは確かである。

「上手い」映画という例えがしっくりくるかも。

 

 

 

低予算映画だがアイディアやクオリティはなかなか良いし、小さい映画館で限定的に上映するような作品ではない事は確かである。

ここまで人気作品となったのは映画自体が面白いというだけではなく、俳優陣や製作側の努力×3の結果でもあると思います。

劇中はもちろんのことですが宣伝にも力を入れており、限られた映画館での上映だったものをここまで大きく上映箇所を広げる事が出来たのは、わざわざ色々な劇場に足を運びファンサービスなどを行った本作品チームの努力の賜物でしょう。

 

私は本作の出演俳優さん達を今まで1人もテレビや映画などで見たこともなければ聞いたこともないが、何故か皆さんが演じるキャラクター達や俳優さん達に愛着が湧きました。

今後何かの映画で本作の俳優さん方を見かけたら気になってしまうかもしれません。

そんな不思議な魅力を感じる映画でした。

ある意味高い演技力を求められる映画かもしれません。

 

 

 

 

 

劇中の内容については少しもネタバレしたくないので、言えることは「ポン！」だけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★こんな方にオススメ★

 

 

 

特に何も言えません。

気になる方は観ておくべき映画でしょう。

ネタバレ防止の為ほとんど書く事は出来ませんでしたが、当ブログでのレビューは以上となります。

ありがとうございました。

 

 

 

最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。

★【今年の流行語大賞「ポン！」になる可能性を秘めた映画】★

 

 

 

 

 

 

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