映画【バトル・オブ・ザ・セクシーズ】ネタバレ無し&余談ありレビュー
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 2018/7/6上映開始

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」


予告編はこちら↓


 

 

 

 

 

実話を基にして作られた映画である。

もちろん実在する人物が登場している。

 

 

 

 

 

 


 

エマ・ストーン(ビリー・ジーン・キング役)

 

 

 

(役柄)

1972年、女子シングルスの全米勝者である29歳。

男女平等を訴え戦う事を決意する。

結婚しており、ラリーという夫がいる。

 


 

(役者)

映画「ラ・ラ・ランド」でオスカー女優に輝いたお方である。

上記映画でファンは急増したこと間違いなし。

 

その他「ゾンビランド」「アメイジングスパイダーマン1.2」「バードマン」などなど多数の映画で活躍している。

 

 

本作では実在する人物ビリー・ジーンを演じており、強い女性とその苦悩を見事に演じきった。

流石の演技力はファン必見。

ちなみに当時のビリー・ジーンも29歳だが、エマストーンも29歳(今年30歳)である。

 

 

 

 

 

 


 

スティーブ・カレル(ボビー・リッグス役)

 

 

 

(役柄)

男性至上主義者でギャンブル依存症。

55歳の家族持ちであるが、プロテニスプレイヤーで昔は数々の優勝を重ねた実力者。

 


(役者)

本作ではビリー・ジーン・キング同様実在する人物ボビー・リッグスを演じたスティーブ

 

「ブルース・オールマイティ」「エバン・オールマイティ」「40歳の童貞男」「ゲット・スマート」などetc…コメディ系映画に出演する事が多い。

 

 

本作は比較的真面目な映画だが、劇中彼が演じるボビー・リッグスが一番ふざけた要素を持つキャラとも言える。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

★内容・あらすじ★

 

 

 

1972年、女子シングルスでビリー・ジーン・キングはロージー・カザルスを撃破し、全米勝者となる。

賞金10万ドルを獲得しニクソン大統領からも讃えられるのであった。

しかしビリー・ジーンは女王だけの地位では満足出来なかった。

女子選手全員の報酬をアップを求めたのだ。

 

 

 

そんな中、テニス業界を牛耳るジャック・クレーマーは偏見と差別により男子の賞金は1万2千ドル、女子の賞金は1500ドルが妥当だという決定を下す。

女子試合のチケットは男子の試合と同じ数が売れたにも関わらず8倍の差の賞金額に納得いくはずもないビリー・ジーン・キング。

そんな彼女は自分達でWTA(女子テニス協会)を立ち上げ、彼女も含めそれに賛同した女子達と一緒に契約を交わすのであった。

しかし、その結果全米テニス協会はライバル組織となった彼女達をクビにする。

 

 

 

1973年、ギャンブラーで男性至上主義者でもあったボビー・リッグスは男女対抗戦として実力と知名度が一番高いビリー・ジーン・キングと賞金を掛けて勝負に誘うが・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★見所、ポイント、評価★

 

 

 点数で表すと10点中6

 

 

 

 

 

 

◉本作の特徴、魅力

 

実力と魅力で人気となった女子テニスプレイヤーのビリー・ジーン・キングとその功績に焦点を当てた映画である。

 

チケットが男性テニスプレイヤー達の試合と同じ数だけ売れるのにも関わらず、「男性テニスの方が実力も面白さも上」という一方的な偏見で賞金額が8倍も違うという差に疑問を持ち、ただ己の欲だけという訳ではなく今後の女性達のためにも立ち向かい行動したビリー・ジーンとその仲間達が描かれている。

そんな女性ビリージーンをエマ・ストーンが演じており非常に可愛いかったのが印象的。

 

コメディチックには描かれておらず比較的真面目なタイプの映画です。

 

 

 

 

 

今回の舞台はテニス界だったが、色々な差別(性差別や人種差別)は当時よりも前から当たり前のように存在しており現代でもあるあるだ。

本作のように差別、不平等に立ち向かおうとする強い女性に共感できる方は多いはず

ビリー・ジーンという女性の姿勢、自信、勇気、信念を貫く姿が格好良い事は確かであり、これらが本作の一番の魅力かつ真のテーマであると言えます

 

 

 

 

 

 

 

◉不満点、疑問点、気になる点

 

本作の大筋のテーマに関しては良いと思います。

しかしそれ以外の部分がツッコミどころ満載です。

色々と説明不足感が否めない。

 

 

本編約2時間という長い時間の中で、細かい部分や繊細な部分をもう少し丁寧に描くべきだと思いました。

ネタバレになる為言えないが、主にビリー・ジーンの特定人物との関係についてです。

その部分はビリー・ジーンという人物の大事な一面でもあり、苦悩も描いているのでもう1つのテーマと言っても過言ではないぐらい重要な部分かと思いましたが、劇中最後まで関わってきたにも関わらず、その方とのその後の関係は語られず不完全燃焼感たっぷりであった。

 

 

劇中で描かれたもう1つのテーマだと思っていたものは何だったのだろうか?

描かれた苦悩が中途半端なままエンディングになり残念である。

その挙句エンディング開幕の内容が・・・。

 

 

 

ネタバレ無しで詳細を書けない為、上記を読んでも意味不明だと思うが、すでに観た方は同じように疑問を持った方もいるはず。

※実在する人物ですし、実話に基づいて作られているので本作にネタバレとかないのですがね・・・。

 

 

 

 

もう1つは、テニス業界や用語を知らないとよく分からない。

いちいち説明は無いので知ってる前提でテニス用語がバンバン出てくる。

※例えばグランドスラム、ウィンブルドンなどその他多数・・・テニスどころかスポーツ興味ない勢からすると何それという感じで話が進みます。

グランドスラムぐらいはわかると思うが、ある程度は説明してほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★こんな方にオススメ★

 

 

 

◉エマ・ストーンが好きな方。

◉差別などに立ち向かう系、戦う系映画が好きな方。

◉1970年代などの古い時代背景で描かれている映画が好きな方。

◉実話系映画が好きな方。

 

 

 

 

 

評価で書いた通りテーマは非常に良いのだが、ビリー・ジーンの一面をもう少し丁寧に描くべきだったかと思いました。

気にならないという方は点数が少し上がるはずです。

 

私のレビューはこんな感じでした。

ありがとうございました。

 

 

 

最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。

★【エンディング開幕に驚きと疑問が襲ってくる映画】★

 

 

 

 

 

 





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