2018/1/9発売
「ワイルド・ブレイブ」
※映画館では2018/7/14〜15から上映開始
予告編はこちら↓
スルー気味でしたが、「アクアマン」のモモアマンが最高すぎてレビューする事にしました。
◉ジェイソン・モモア(ジョー・ブレイブン役)
(役柄)
妻と娘想いの優しい父親。
親父のリンデンも一緒に暮らしている。
(役者)
2/6から上映開始の映画「アクアマン」で大活躍中のお茶目系ワイルドイケメン、モモアマン。
本作でもしっかり「茶目っ気スマイル」を披露してくれるので彼のファンは必見です。
思わずニヤっと釣られ笑いしてしまうほど可愛い・・・。
「アクアマン」レビュー済み→移動
◉スティーヴン・ラング(リンデン役)
(役柄)
ジョーの父親。
最近物忘れが酷い。
(役者)
映画「ドント・ブリーズ」で強烈なキャラクターを演じ話題になったことで認知した方も多いはず。
モモアマンとは映画「コナン・ザ・バーバリアン」でも共演しています。
最近の新作では3/1から上映された「移動都市/モータル・エンジン」でシュライク役として出演している。そちらでは素顔を見る事は出来ないが、「ドント・ブリーズ」と同じく狂気を帯びたキャラクターを演じておりました。
「移動都市/モータルエンジン」もレビュー済みです→移動
本作「ワイルド・ブレイブ」でも彼の圧倒的存在感と演技力は見逃せない。
★内容、見所、ポイント、評価★
点数で表すと10点中6点
◉【本作の特徴・魅力】
圧倒的不利な状況で緊張感高まる中、主人公ジョー達がどのようにして対処するのかが見所のアクション映画。
凶悪で無慈悲な敵に立ち向かうワイルドなモモアマンを堪能しましょう。
ワイルドなモモアマンの肉弾戦あり!多種の銃も魅力的。
◉【気になる点、不満点】
家族間で“とある問題”が発生しており、重い空気漂う中その問題をどう解決するかも合わせて見せてくれるのかと思いきや、途中でぶん投げるスタイルは嫌い。
親子関係が中途半端に終わってしまう点は非常に残念としか言えない。(脚本・・・)
まぁ予想外といえば予想外か(^^;)
そして子供騙しな演出。
無理があるとしか思えない演出には思わず失笑してしまいました。
★こんな方にオススメ★
◉モモアマン&スティーブ・ラングを好きな方。
この2人のファンは必見ですね。(逆にこの2人に興味がない方は特に観る必要ない映画かも・・・)
モモアマン好きの方は、彼のお茶目スマイルだけで円盤に3000円出す価値ありますよ。
モモアスマイルだけで8点付けたい所だったが、残念ながら6点という低い点数になってしまいました。
決してつまらないというわけではなく、総合的にはごく普通のアクション映画といったところ。
何も考えず軽い気持ちで観ると良いでしょう。
薄いレビューでしたが、この辺で。
ありがとうございました。
最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。
★【モモア版ちょっと大人のホームアローン】★
1 thought on “映画【ワイルド・ブレイブ】ネタバレ無し&余談ありレビュー”