2019/3/29公開
「ダンボ」
予告編はこちら↓
ダンボの実写映画です。
字幕版で1回鑑賞。
劇中ウトウトしてしまった為、一部分軽く妄想混じりのレビューとなりますのでご了承くださいませ。
出演者
コリン・ファレル
マイケル・キートン
エヴァ・グリーン
etc…
★内容、見所、ポイント、評価★
点数【4/10点】
◉【本作の特徴・魅力】
ダンボをメインに描いているかと思いきや、エゴに塗れた汚い人間達のつまらないやり取りを嫌という程見せ付けられ、退屈すぎて途中ウトウトしてしまいました。
私が見たかったのはそんな人間達のお話ではなく愛くるしいダンボだったので、これじゃない感は非常に強く、本作に限っては実写化したことすらも疑問を感じる。
ただ、象の親子愛にはちょっぴり切なくもホッコリさせられる点や、ダンボが想像以上に可愛かった点はGOOD。
そんなダンボの“あざとい程の可愛さ”をメインに描いていれば退屈しなかったかもしれない。
(ここから軽く妄想が始まります↓)
もしくは、特に存在感の無かったコリン・ファレルを抜いてトニー・ジャーを主演にしていたら傑作になっていたに違いない。
きっと象を助ける為に悪役のマイケル・キートンめがけて膝で飛び付くか脳天カチ割るはず!(これそういう映画じゃないから・・・(^^;))
(ここは本当↓)
開幕から所々何となく「グレイテスト・ショーマン 」感が漂い、個人的には軽くテンションが上がった。
※ミュージカル要素はないが、キャラクター&台詞&シーンなどに少々グレショ感あり。グレショ好きならきっと分かってくれるはず。
(また妄想↓)
もしかしたらこの作品は「スパイダーマン:スパイダーバース」のように、別次元の「グレイテスト・ショーマン」だったのかもしれない。
そう思えばグレショ大好き&グレショ脳な私も楽しめたのかも・・・。
ダンボもオディティーズ(フリークスの事)の1人という事で別の視点から観ていたら違う評価になっていたに違いない。
※個人的にフリークスという呼び方は好きではないので、ユニークな方々を意味するオディティーズと記載。
と妄想はこの辺で。
この映画で印象に残ったのはマイケル・キートンの悪どい名演技と、エヴァ・グリーンの美しさ、少しのグレショ感のみ。
何分寝たのか不明ですし名シーンを見逃した可能性もあるが、改めて2回目を観る気も起きないのでこのままレビューとなります。
※ウトウト時間は体感10分程度?
最後に。
私自身ダンボの原作やアニメは詳しくない為、ダンボ好きな方にオススメして良いのか分かりません。
展開的には子供でも楽しめるかもしれないが、内容的にはどうなのでしょうね(^^;)。
お子様には素直に別の子供向け作品を観せた方が宜しいかと思います。
たまにはこんな妄想混じりのレビューなんていかがでしょうか・・・(^^;)
特にダンボに思い入れがなく、軽くウトウトしてしまった勢のレビューは以上となります。
ありがとうございました。
最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。
★【グレイテストショーマン:グレイテストバース(妄想)】★
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3 thoughts on “映画【ダンボ】ネタバレ無し&余談ありレビュー”