映画【OVERLORD】ネタバレ無し&余談ありレビュー
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 日本未公開映画

「OVERLORD」


予告編はこちら↓


 

 

 

 

 

現在日本未公開の一応ゾンビ系映画。※追記※2019/5/10公開決定。

海外版Blu-rayディスクに日本語吹き替え、日本語字幕あり。

 

 

 

 

製作

J.J.エイブラムス

 

 

 


★内容、見所、ポイント、評価★

 

 

点数で表すと10点中7.5

 

 

 

 

 

 

◉【内容・あらすじ】

1944年6月6日、ノルマンディー上陸作戦からのオーバーロード作戦。

アメリカ、イギリス、フランスなどの連合国が大義の為にナチスと戦う。

 

落下傘部隊は、空挺部隊が円滑に援護出来るようシエルブラン村の教会の上に建つ敵の妨害電波塔を破壊する任務を受け現地へ向かったが、ナチスの対空砲を受けてしまう。

止むを得ず降下し、2km程離れた地点に辿り着いた生存者達は任務を遂行するために妨害電波塔を目指すのだった。

しかし、現地ではナチス達が村人を使い研究室で怪しい実験が行われているという情報を得る・・・。

 

 

 

 

 

 

 

◉【本作の特徴・魅力】

戦争映画をベースとし、人間ドラマとホラー要素を加えた映画。

歴史上の話と実際には起きていない架空のゾンビ関連話をミックスさせた作品で、軽く映画「武器人間」のような不気味な雰囲気が漂う。

 

 

開幕含め序盤の対空砲飛び交うリアルな空の戦場〜着地まで、その映像による臨場感が半端ない。

まるで実際の戦争当時を観ているような迫力で、映像技術も加わり大興奮のシーンに仕上がっている。

特殊なセットと装置を駆使して撮影されており気合の入り方が違う。

このシーンに限って言えば100点満点。

 

そして本作のこだわりでもあるヘルメットや衣装、他にも銃(M1ガーランドかな?)の撃ち切り音など、ミリタリー好きにはたまらないはず。

 

 

 

 

 

肝心のゾンビ要素ですが、ゾンビ大量祭りですら無く想像とは全く違うタイラントのような人型クリーチャー映画でした(^^;)

しかもクリーチャーの数が少ない・・・。

これはこれで良いのだが、化け物が出現するまでが長い為、後半まではほぼ戦争映画と化す。

キャラクター達に共感を持たせる為に人間ドラマにも力を入れているが、その分スロースターターになってしまっておりちょっと勿体ない。

これ本当にゾンビ(化け物)出てくるのかと何度か時間を気にしてしまった(^^;)

 

 

本作はただの戦争映画かと思わせておきながら、じんわりと不気味な雰囲気が漂い始めた後に軽くホラーテイストをミックスさせてくるようなスタイルです。

正直これじゃない感はあったが、こんな映画も嫌いじゃない・・・がホラーまでが遅い。

 

 

ナチス、戦争、ゾンビ(クリーチャー)、ホラーという魅力的なパーツが揃う映画ではあるので、上手く調合していたらロイヤルストレートフラッシュだったはず。

もういっそのこと終始戦争映画でも良かったのではないだろうか・・・。

戦争映画として観れば、開幕からのつかみはバッチリですしなかなか見応えがあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


★こんな方にオススメ★

 

 

 

 

第二次世界大戦当時のお話や雰囲気が好きな方、戦争映画が好きな方、ミリタリー好きの方にオススメ。

序盤の機内のシーンは圧巻です。

キャスト達も撮影が過酷だったと語るぐらい力を入れたシーンのようで、個人的にも本作中一番好きなシーンでした。

このシーンだけを観る為だけに観ても良いと言える映画。

 

 

 

 

逆にゾンビ映画として期待している方にはオススメ出来ない。

一応ゾンビ映画ではありますが、一般的なゾンビ映画とは全く違うので期待しないように。

グロ要素は微グロ程度。(主観ですので注意)

 

 

 

 

個人的にはゾンビ映画というよりはベースである戦争映画にクリーチャー要素が混ざったSFスリラー映画に近いかなと思ってます。

不満点も多々ありましたが、総合的にはなかなか面白い作品だったかなと思います。

戦争映画も好きなので満足です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。

★【ゾンビ無しのバイオハザード】★

 

 

 

 

 

 




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