映画【貞子】ネタバレ無し&余談ありレビュー
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 2019/5/24上映開始

「貞子」


予告編はこちら↓


 

 

 

★見所、ポイント、評価★

 

 

点数【5/10点】

 

 

 

 

◉【本作の特徴・魅力】

ビデオテープと呪いを掛け合わせたアナログ時代から進化し続け、ハリウッドリメイク作も度々発表される程人気の「リング」シリーズ。

本作では現代らしいYouTuber要素を取り入れたが、逆に恐怖要素が退化しており全然怖くない。

所々雰囲気は良かったが、後半は特に茶番劇にしか思えなかった。

 

 

 

主観ですが、怖く無くなってしまった理由はこんな感じ↓

  • チート級だった「呪いの力」大幅下方修正により中途半端な力しか持たない貞子氏

  • ジョジョもビックリなスタンドと化した貞子氏

  • 恐怖よりも疑問が勝る貞子氏の設定

  • 散々滑稽に描きすぎたYouTuber要素による雰囲気崩壊

 

 

 

 

 

貞子氏の恐怖は「連鎖する呪い」「決して逃げられない死」「鎮まる事のない憎悪と怒り」などによる、凶悪な設定が怖くて魅力的だったのだが、残念ながら本作は別の方向へ行ってしまったようだ。

呪いは連鎖するどころか小規模&限定的だし、作品によって多少設定が違ってくるのは仕方ないが、3日後や7日後などの明確なルールもなく「貞子の呪い」とは一体・・・な作品なので今までの「リング」の貞子氏とは別物と思って観た方が良いでしょう。

最低でも見たor関わった人間全員地獄に落とすぐらいの勢いと殺気を観せてほしかったな。

 

 

 

 

YouTuber要素に関しては、寒い演出が続いたせいで雰囲気をブチ壊しているわけだが、それを圧倒する恐怖で補えば問題なかったように思える。

しかし恐怖が上回ることは一度もなく終わってしまう。

 

 

 

 

 

 


★こんな方にオススメ★

 

 

 

 

「リング」シリーズ初見の方や「貞子」というキャラクターを知らない方は楽しめるかも。

あまり怖くないのでホラー苦手な方も観れると思います。

 

ただし、逆にシリーズのファンの方はガッカリするはず。

私はファンとまではいかないが、ジャパニーズホラー代表とも言える映画「リング」のジワジワ襲いかかる恐怖と独特の雰囲気が好きだったので、それとは掛け離れた本作には残念無念で仕方がない。

 

 

 

 

と、不満点は書くときりがないぐらい多いですが、楽しめないわけではないのですよ。

序盤のともさかりえ氏のリアルな演技、初代リングを彷彿させる死に顔、事故現場の雰囲気、などは非常によろしい仕上がりでした。

 

今回のレビューほぼ不満点しか書いていないですが、この辺で・・・(^^;)

本作はスピンオフ的な作品だと思って観ると良いでしょう。

ありがとうございました。

 

 

 

 

最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。

★【大幽霊には「さん」をつけろよデコスケ野郎な映画】★

 

 

 

 

 

 




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1 thought on “映画【貞子】ネタバレ無し&余談ありレビュー”

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