映画【セブン・シスターズ】ネタバレ無し&余談ありレビュー
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 2018/3/2発売

「セブン・シスターズ」

※日本の映画館では2017/10/21から上映開始


予告編はこちら↓


 

 

 

 

ノオミ・ラパスが1人7役演じたドラマティックSFスリラー映画です。

 

 

 

 


ノオミ・ラパス(カレン・セットマン(月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜役))

(役柄)

遺伝子異常により7つ子として生まれる。

名前はカレン・セットマンだが、家では各曜日の名前で呼び合っている。

それぞれ週に1度だけ自分と同じ曜日の日にだけ出掛けられる。

※ちなみに日本語吹き替えだと上記の名前だが、オリジナルだと当然各曜日の名前を英語で呼ばれている。

 

 


 

(役者)

本作で見事1人7役を演じ分けたノオミ

顔は同じだが、表情がそれぞれ少しずつ違ったりする。

特典映像にて今までで一番難しい役だったと語っており、役を演じ分ける為に自分で色々な工夫をされたようです。

 

撮影時1日に何役か演じるのだが、予定していた”ある役”に気持ちを切り替えようと準備していると「別の役を撮る」と急に言われパニックになったそうです。

そんな秘話も特典映像にて観ることが出来ますので気になる方は是非。

※ちなみにBlu-ray版での特典映像は確認しましたが、DVD版で特典映像が収録されているかは未確認の為不明です。

 

 

 

 

ノオミは他にも「ミレニアム」シリーズ、「プロメテウス」「クライム・ヒート」「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」などetc…に出演してます。

 

 

 

 

 

 

 

その他出演者、監督

 

ウィレム・デフォー(テレンス・セットマン役)

本作では7つ子を育てた男(おじいちゃん)を演じたデフォー

当ブログで初レビューとなった映画「グレートウォール」にも出演する。

本作ではあまり出番はないが7つ子にとって重要な人物を演じている。

 

 

 

グレン・クローズ(ニコレット・ケイマン役)

当ブログにてレビューした「ディストピア パンドラの少女」にも出演する存在感大の女優。

本作でも相変わらず強い存在感を残す。

 

 

 

◉監督はトミー・ウィルコラ

映画館では上映されずDVDスルーになったジェレミー・レナー主演映画「ヘンゼル&グレーテル」を監督したお方。

その他の映画の監督経験もあるが、本作「セブン・シスターズ」が初の劇場上映作品となる。

 

 

 

 

 

 


 

★内容★

 

 

 

人口は増加したがその分食糧難に悩まされていた。

 

人類は解決策として、遺伝子組み換え作物を開発するのだった。

平穏が訪れたかに思えたが、人体に異常が起きてしまい、その障害として多生児が生まれるようになった。

 

人口が更に増加する事で本末転倒になったが、その対策として2人以上の出生は違法となり処罰が下される事となる。

 

 

 

ある時7つ子が生まれたが、産んだ母親は亡くなってしまう。

母親の父テレンス・セットマンは、娘(7つ子を産んだ母親)の代わりに7つ子の存在を隠し育てようとするのだった。

 

 

 

 

それから30年後・・・。

 

 

7つ子は大人になったが、子供の頃から徹底していた週に一度だけ自分と同じ名前の日にそれぞれが外へ出掛けるという約束を守っていた。

 

しかしある時、外へ出掛けた月曜(Monday)が戻ってこないという事件が発生する。

残された6人は彼女を探そうとするのだった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 


★見所、ポイント、評価★

 

 

 点数で表すと10点中8.8

 

 

 

 

 

 

◼本作の特徴・魅力

 

人類は、人口が増え続け食料不足を解消する為に開発した遺伝子組み換え作物により更に人口を増やすことになる。

その結果これ以上増やさない為、2人以上の出生は認めず違法となる。

双子以上を産みたくて産んでいるわけではなく、人類自ら作った食料によって発生してしまう障害のようなものにも関わらず処罰するという人類自らが作った悲しき世界です。

考えてみるとちょっと怖いお話ですよね(^^;)

そんな世界での7つ子が非常に切ない・・・。

 

 

個人的には本作のようなSF独特な世界観が好きなので楽しめました。

 

 

 

 

独特な世界観だけでなく、7つ子を1人で演じ7人同時に画面に映すという発想も面白い。

無理のある設定かと思いきやノオミが見事7役を演じ分け、まるで本当に7人いるかのように見えた。

顔自体は同じだが、それぞれ性格や表情に違いがあり面白い。

そんな7つ子をメインに描いたドラマ的要素もありつつスリルのあるSFといった感じの映画でした。

 

 

SFの独特な世界観と、決して7つ子だという事がバレてはいけないという終始ハラハラドキドキするスリリングな展開に夢中になりました。

全体的に面白かったと思います。

 

 

 

 

 

 


★こんな方にオススメ★

 

 

 

◉ノオミ・ラパスが好きな方。

劇中ノオミだらけで観ていて面白いです。ファン必見!

 

 

 

◉SFが好きな方。

本作のような独特な世界観が好きな方には入りやすいでしょう。

逆に本作のような設定が苦手な方には向いていないかもしれません。

 

 

 

 

変わった設定が個人的にはツボりました。

好みが別れるかもしれませんが、興味が湧いた方は是非観てみてください。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

最後に、この映画を分かりやすく2秒で説明しろと言われたら以下の通り。

【人類自らが産んだ悲しき未来の物語】★

 

 

 

 

 

 


セブン・シスターズ【Blu-ray】 [ ノオミ・ラパス ]

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